TOP > コンパクトに暮らすメリット
車には用途や目的にあわせいろんな種類があります。
大きさも形もまちまちで軽自動車からリッターカー、コンパクトカー、ファミリーカー、セダン、RV、ワンボックス、ミニバンなどさまざまです。
昔は小さな車は乗り心地も良くなかったり内装も設備もいまいちでしたが、昨今は燃費が優れ内装も設備もいい軽自動車やコンパクトカーが人気です。
こんな時代だからこそマイホームも自分サイズのライフスタイルに合わせた快適にコンパクトな理想的な家を見つけませんか?
(Before Build)
1.建築コストが抑えられる。
家づくりの値段は広さに完全に比例するとは言えませんが大きいよりは小さい方が安く済む。その分理想的な設備や素材選びが実現できます。
●一般的に40坪を坪50万円(建物のみ)で建てようと考えているとしましょう
そうすると合計2000万円が必要です。
仮に25坪を坪70万で建てたとしましょう。
そうすると合計1750万となります。
面積が小さいから安くなるのは当然だと思われますが坪20万の違いで建物の素材や構造、設備まで断然よくなります。
徹底的に収納にこだわったオーダー家具や無垢の素材も夢ではありません。
2.申請や登記する費用が抑えられる。
建築コスト同様面積に応じて税金や申請費用が決められています。
●例えば申請ひとつとっても100m²を境に101m²(ケースA)と99m²(ケースB)では
ケースA 申請費用(申請\28,000+中間\30,000+完了\32,000)合計¥90,000に対して
ケースB 申請費用(申請\18,000+中間\22,000+完了\24,000)合計¥64,000となり
¥26,000も差があります。(株式会社確認サービスの場合)
わずかな面積の違いでも100m²以下であればこれだけ違うのです。
3.いいデザインの家を考えられる。
大きな家の壁は同一の素材やデザインでは単調になってしまいますがコンパクトな家はすっきりまとまりのあるデザインが実現できます。
●例えばシンプルな箱であったり、すっきりとした屋根であったり、より耐久性の高い家を実現するためにも、できる限り単純な家の形が一番だと考えます。
(After Build)
4.税金が安い。
固定資産税・都市計画税など面積に応じて課税されています。
もちろん小さいと安く済みます。
5.光熱費が安い。
基本料金(契約料金)が少なくて済むから毎月の光熱費はお得です。
使わない部屋がたくさんあっても電気契約は広さで算定するので小さいコンパクトな家だと少なくて済みます。
6.かゆいところに目が届く。
大きな家では毎日の掃除はもちろん、広いことをいいことに使わない部屋はものであふれる始末。
限られたスペースで上手に収納するために収納上手になることはもちろん、どこに何があるのかわかるような暮らしが実現できます。